身体の美容
フットケア
サンダルを履く夏になると、特に気になるのが足のかかとです。冬の間にお手入れをしないでいると、ガサガサになったりひび割れたり、硬くなった角質で悩む人も多いでしょう。
かかとの角質を柔らかくするには、まず毎日のお手入れとして、お風呂上がりにはクリームやオイルできちんと保湿をしましょう。毎日続けると、少しずつ改善されます。
足用のヤスリで角質を削る人も多いのですが、使い方を間違えると、逆に皮膚を傷つけてしまい、防御反応を起こして角質が厚くなってしまうこともあります。 足ヤスリを使う前には、まず湯船やフットバスなどで足をゆっくり温め、角質をやわらかくしましょう。40度くらいのお湯で足首まで温めると、血行促進にもなり、むくみも解消されます。足を温めたら、よく水気を拭き取ってからヤスリを使います。入浴中に湯船の中でこすると、皮膚がふやけたままなのでこすりすぎてしまいます。必ず入浴後に、水気を拭き取った状態で行いましょう。
ヤスリは硬い部分の中心に向かって、いろいろな方向から放射状に、皮膚のカーブに合わせてやさしくこすります。往復するようにゴシゴシ動かすのではなく、一方方向に動かしましょう。
ヤスリが済んだら、足用のスクラブ剤で表面を滑らかにします。この時もこすり過ぎないようにしましょう。最後にクリームなどで、しっかり保湿をしましょう。 角質を一度に取りすぎると皮膚を傷めてしまうので、ヤスリを使うのは月に一度、少しずつ行いましょう。最近では、薬剤に足を浸けて角質を溶かすケア用品がいろいろ出ていますので、そうしたものを利用するのもよいでしょう。