顔の美容

顔の美容の基本

メイクの仕上がりに大きな影響を与えるのが、化粧水やクリームなどの基礎化粧品の使い方です。一つ一つのアイテムを、しっかり肌に浸透させることが大切です。

化粧水は、洗顔後の肌に適度な水分を与えて保湿する役割をします。高価なものをほんの少し使うより、安価なものでも良いので、肌がしっとり潤うまで、たっぷり使いましょう。つけ方は、手のひらにたっぷりとったら、両手をこすり合わせるようにして伸ばし、人肌で温めるようにします。そのまま顔全体を包み込むようにして、ていねいに肌になじませていきます。温めることによって、より化粧水が浸透するようになります。目や小鼻の回りは、指先で押さえるようにしましょう。手のひらでパンパンと叩くようにつけたり、コットンでこするのは厳禁です。

化粧水をつけたらしばらく時間をあけ、浸透するのを待ってから、乳液またはクリームをつけます。これは油分によって肌をカバーして、水分が逃げないようにする役割があります。この場合も、手のひらでなじませるようにしてつけ、時間をおいて浸透するのを待ちましょう。

朝は、この後に化粧下地、ファンデーションと進んでいきますが、忙しくてそんなに時間はかけられない、という人も多いかもしれません。そこで、朝食や着替えといった準備の間に、基礎化粧のプロセスをはさんでいきましょう。たとえば朝起きたらまず洗顔して、化粧水をつけ、浸透するのを待つ間に朝食を取ります。次に乳液またはクリームをつけ、浸透するのを待つ間に着替えをして、メイクにうつります。これを習慣づけると、朝の準備もスムーズになり、手早くきれいなメイクができます。