顔の美容
唇のケア
きれいにメイクしていても、唇がガサガサに荒れていては台無しです。美容に気を配るなら、唇のケアも忘れずに。
唇は肌の一部ではなく、口の中と同じように粘膜の一部です。肌のように皮脂腺や汗腺がないので、外部刺激に弱く、非常にデリケートで荒れやすいのです。 唇の表面は、非常に薄い角質層が新陳代謝を繰り返し、そのターンオーバーはだいたい3日です。つまり、お手入れをすれば、それだけ早く回復できるということでもあります。
唇のお手入れには、肌と同じ化粧水ではなく、リップクリームやリップバームなど唇専用アイテムを使いましょう。紫外線対策として、UVカット効果のあるものがよいでしょう。つける時は、唇だけではなく外側の輪郭まで覆うようにつけ、中指か薬指でなじませるように軽くマッサージすると、浸透がよくなります。
乾燥がひどい時には、リップクリームをたっぷりつけてマッサージした後、唇全体を覆う大きさのラップフィルムを貼ってしばらく置くパックがおすすめ。ラップの上から蒸しタオルで暖めるか、マスクをすると効果倍増です。お風呂で、湯船につかりながらでもいいですね。ハチミツやオリーブオイルを使っても効果があります。
普段から気をつけたいのが、唇を舐めたり噛んだりするクセです。乾燥したからと、つい唇を舐めてしまうと、逆に乾燥が進んでしまいます。こまめにリップクリームを塗りましょう。乾いて剥けた皮を、無理やり剥がすのもしてはいけません。食後にナプキンで唇をごしごしこするのもやめたいものです。軽く唇を押さえる程度にしておきましょう。