髪の美容

髪の日焼け

顔や体のUVケアは意識しても、髪の日焼けまでは注意していない人が多いのではないでしょうか。髪にとっても、紫外線は大敵です。強い紫外線や熱を浴びると、髪のたんぱく質が分解されてキューティクルが剥がれやすくなり、パサつきやごわつきを起こします。ひどくなると毛そのものがもろくなり、切れ毛や枝毛になってしまいます。また紫外線によって、髪のメラニン色素が変色し、赤く色褪せてしまいます。

最近ではUVカット効果のあるヘアスプレーやトリートメントもあるので、夏の外出前には、こうしたアイテムを利用するとよいでしょう。さらに帽子や日傘で、陽射しをしっかりガードしましょう。

頭皮は髪の毛で守られているので、それほど神経質になることはありませんが、海や山などのレジャーでは注意が必要です。特に山は涼しくて日陰も多いので油断しがちですが、実は街中よりも紫外線の影響が大きいのです。帽子や日傘を忘れずに持っていきましょう。

もし頭皮が日焼けして赤くなってしまったら、冷水を入れたビニール袋などを当て、ヒリヒリが治まるまで20〜30分ほど冷やしましょう。氷や保冷剤を直接当てると、冷やしすぎるのでやめましょう。後はブラッシングやシャンプーの時に、爪を立てないよう注意しましょう。水ぶくれができるほどの日焼けなら、冷やした後で病院を受診しましょう。

また、いつも同じところで分け目を作っていると、そこだけが紫外線の影響を受けて日焼けしたり、毛が薄くなってしまうことがあります。時々分け目を変えた方がよいでしょう。